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修学旅行生を対象にしたボッチャ体験会を開催しました

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開催日 5月15日(水)午前
場 所 さくらキャンパス第1体育館

兵庫県太⼦町⽴太⼦東中学校の⽣徒190⼈が修学旅⾏の⼀環として順天堂⼤学において ボッチャ体験会とキャンパスツアーを⾏いました。 中学⽣に対しては、順天堂⼤学の教員からその⽇の流れと2020パラリンピックのレガシーについて 簡単にレクチャーが⾏われ、今後の社会に重要なこととして「インクルーシブ」な社会というキーワードで 説明がありました。中学⽣は熱⼼にメモをとるなど、意欲的に教員の話に⽿を傾けていました。 その後、3つのグループに別れ、順天堂⼤学の競技施設を⾒学しました。 中学⽣は、サッカー場や陸上競技場、体操場などを訪れ各部活の練習の様⼦を⾒学しました。 バスケ館では⼥⼦バスケ部の部員から部活や⼤学スポーツについて説明を受け、 ⼤学のスポーツ施設が充実していることに驚いた様⼦も⾒られました。 その後、第⼆コスモホールとバレー館に別れ、順天堂⼤学障がい者スポーツ同好会の学⽣さんの 指導の元、パラリンピック競技であるボッチャの体験会を実施しました。 多くの修学旅⾏⽣はボッチャを本格的に⾏うのは初めてだったようです。 指導学⽣からボッチャのルールについて説明され、簡単な練習をしたあとボッチャのゲームを⾏いました。 チーム内で戦術やどこを狙うかなど、しっかりとコミュニケーションをとりながら、 ボッチャを楽しんでいて、⾮常に盛り上がっていました。 修学旅⾏⽣の中には怪我をしていた⽣徒もいましたが、そんな⽣徒も⼀緒になって楽しめることから、 講義の中で出てきた「インクルーシブなスポーツ」を実感してくれたのではないでしょうか。 修学旅⾏⽣は、順⼤での体験会後、お台場に移動し、船から2020オリンピック・パラリンピック競技の 会場等を視察するとのことで、オリンピック・パラリピックを⾝近に感じ、 スポーツのレガシーを考える良い機会になればと思います。

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