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Para Sports Program

パラスポーツ体験教室を開催してみよう!

  • イベント向けプログラム
    (ゴールボール編)

誰でも体験できるようなイベントブース、体験コーナーの設置や
簡易ゲームを体験してもらうことで、
障がい者スポーツに興味をもってもらうスペースを
用意することができます。

    • POINT
      01
    • まずは目隠しでボールに触れて

      誰でも体験できるようなイベントブースでは、まずは目隠しでボールに触れてもらい、簡易ゲーム(スロー&ブロック)を体験するということにポイントを置きます。

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    • POINT
      02
    • 子どもでもゲームを楽しめるようにサポート

      一人でも参加できたり、子どもでもゲームを楽しめたりするようにサポートしていきます。

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    • POINT
      03
    • 難しさを体験しましょう

      静穏な環境を保ち、音だけを頼りにボールを察知することや、床に貼ったタコ糸を頼りにポジションを把握することの難しさを体験してもらいましょう。

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  • プログラムの一例

    • 準備(コート設営)
    • 正式なコートはバレーボールコート1面(9m×18m)ですが、多くの参加者に体験をしてもらうために、約7m四方のエリアにゴール代わりのカラーコーンと守備ポジション用のラインと投球ラインを貼ります。守備ポジション用ラインには正式なコートと同じようにタコ糸を入れます。
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    • 道具に触れる
    • ゴールボール、アイシェード、タコ糸の入ったラインを参加者に触れてもらいます。ボールから聞こえる鈴の音、アイシェードをすると何も見えないこと、手の感覚だけでタコ糸を探すことなどを体験してもらいます。
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    • 守備練習
    • 守備の基本姿勢、ブロックの姿勢(体全体で壁を作ることやボールが顔に当たらないように、腕の後ろに顔を隠すことなど)について説明します。構えの基本姿勢からブロックの姿勢に移る動作を繰り返し練習します。慣れてきたら、目を閉じて、ボールの音が聞こえた方向へ動けるか試してみましょう。
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    • ゲーム(スロー&ブロック)
    • 攻撃と守備に分かれて、一人1球ずつ投げます。投球後にボールがどこへ行ったか説明したり、ポジションが分からなくなった人に声をかけてあげたりすると良いでしょう。
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    • まとめ
    • 体験後に、障がい者スポーツや障がい者理解につながる説明も行いましょう。
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