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Para Sports Program

パラスポーツ体験教室を開催してみよう!

  • 一般向けプログラム
    (ボッチャ編)

より多くの子どもたちにパラリンピックの魅力を伝えるため、
パラリンピック教育教材を活用して、
子どもたちにスポーツ体験だけではない学びを提供します。

    • POINT
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    • パラリンピック教育教材

      パラリンピック教育教材(I'mPOSSIBLE日本版)を活用して、子どもたちにスポーツ体験だけではない学びを深めてもらいます。

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    • 学びの後は…

      学びの後は、実際にボッチャボールを手に取ってみます。まずは、狙ったところに投げてみて、次はどこに投げれば勝てるのかを考えてみましょう。

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    • ボッチャは重度の障がいがある人のために考案されたスポーツです

      ボッチャは重度の障がいがある人のために考案されたスポーツです。子どもたちにさまざまな障がい者の役割を演じてもらい、どのように協力すればみんなが楽しめるかを考えてもらいましょう。

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  • プログラムの一例

    • 準備
    • 公式戦は12.5m×6mのコートで行いますが、4m×4m程度のコートでも十分に楽しむことができます。専用のマットがあれば準備がより簡単になります。1コートにつき最大12名程度と考えて、スペースと人数に応じて準備しましょう。
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    • 小講義
    • 学校教育向けに開発されたI'mPOSSIBLE日本版は、パラリンピックについて学ぶための有用な教材です。パラリンピックのハイライト映像なども活用すると、より理解が深まります。
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    • ルール説明&投球練習
    • ボッチャは、難しい競技ではないので、一人にひとつボールを持たせて,ルールを説明しながら、どんどん投げる練習をしてもらいましょう。ジャックボール、投げる順番、得点計算の理解、投げる技術は、ジャックボールに寄せる(アプローチ)、 味方のボールを動かして寄せる(プッシュ)、 敵のボールをはじいてどかす(ヒット)の3つです。
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    • 試合
    • 試合は各チーム6球を投げ合います。3人1チームの場合には1人2投,6人チームの場合には1人1投で行いましょう。投げ終わった後の点数の計算や次の試合の前の作戦タイムでチームのみんなと話し合いましょう。
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    • 特別試合
    • 椅子に座って投げる、目隠しをして投げる、足でボールを蹴る、ランプと言われる投球補助具を使って投げるなど、さまざまな障がいに応じたプレーの仕方があることを体験してみましょう。ボッチャ体験を通して障がい者への理解を深めます。
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